都内のお墓事情

これからのお墓事情 今都市部の墓不足が深刻化し始めている。高齢化社会ではもちろんおのずと死者は増える。しかし都市部への人口集中は止まらない。都内には青山や谷中などの七カ所の都営墓地があるが、ほぼ満杯の状況が続いている。※中でも「青山霊園」に…

龍生院の納骨堂と海上散骨の違い

こんにちは!今年も最期ですね。 こんな日に納骨堂のことを調べる人はいないかと思いますが、時間が余ってしまっているので今日は龍生院の納骨堂三田霊廟と散骨の違いについて語っていきたいと思います。 まず、散骨という言葉を知らない方のためにかいつま…

元旦のお墓参り。納骨堂なら寒くない

元旦のお墓参りも近づいてきましたね。 うちでも毎年元旦にはお墓にいってご先祖様に一年の家内安全をお願いしつつ墓石を綺麗にしてきます。 ただ心配なのは高齢になったうちの母親です。 寒風吹きすさぶ中、母を墓参りに連れて行くのはなかなか大変です。 …

龍生院の納骨堂に見学者殺到

後期高齢者社会でメディアが度々取り上げる、終活系の番組。 人の死に付随する遺言、葬式、お墓に関する情報番組はやはりそれなりに視聴率がとれるらしい。 龍生院の納骨堂、三田霊廟も大々的に広告を打っているだけあって、そういった終活のことを考え始め…

龍生院の内装が公開

こんにちは。先日YOUTUBEでふと龍生院、三田霊廟の動画を探してみたら、内覧に行った人が動画をアップされてました。スマホかなにかで撮影したものなのでブレやぼやけがありますが、それでも雰囲気は十分に伝わります。せっかくなのでこの記事にも貼っておき…

龍生院の納骨堂がもたらした新たな供養のカタチとは。

私には地元がある。 都内から東海道線を乗り継ぎ、片道2時間半かけてたどり着く海辺の小さな街だ。 25歳の時に上京し、次男ということもあり、田舎に帰るのは年に一度か二度、都内の中堅企業に勤めてひたすらに汗を流し、そして愛妻を持ち、息子や娘に恵ま…